様々なシーンで活用しています。ぜひご覧ください!
短時間で簡単に組み上がります。ぜひご覧ください!
「光るプラカード」は、サンプロアルウィンで開催されるサッカーJリーグ:松本山雅FCのナイトゲームの運営をサポートするために開発した商品です。
サンプロアルウィンは元々2002年の日韓ワールドカップのキャンプ地用に造られたスタジアムでJリーグの試合を想定した構造となっていないため、ピッチは明るくてもそれ以外はとても暗く、案内することがとても大変でした。
松本山雅FCが初めてJ1に上がった2015年にはたくさんのお客様にご来場いただきました。しかしサンプロアルウィンの構造やアクセス上、案内においてお客様にご迷惑をおかけする事が多く、我々も大変な苦労を強いられることになりました。
そこで、誘導を「闇雲に頑張る」のではなく、自分たちが楽に運営でき、お客様にもわかりやすい案内ができるアイテムとして「光るプラカード」を開発しました。
光るプラカードは2015年に試作品の製作を開始し、プロトタイプ(ver.1)を松本山雅FCホームゲームで初めて運用しました。
2016年6月に製品版(ver.2)を製作し、2016年の山雅ナイトゲームから運用を開始しました。
当社が運営協力しているイベント以外でも使用していただけるよう、2017年から販売・レンタルを開始しました。
2017年11月からはA2版以上のサイズの開発も始め、2018年よりA1~A4サイズなどカスタマイズ可能・POP(印刷用紙)の差し替えが容易なver.3の販売・ver.3から電光部を取り除いて軽量化した光らないプラカードの運用を開始しました。
プラカードの大きさだけでなく、伸縮ポールやA看板などに取り付けるための各種アタッチメント、注水ウェイトなどでの自立使用など、様々なシチュエーションに対応した提案・プランニングも行なっています。
2023年3月より防水タイプ(ver.4)、2023年9月より防水・両面タイプ(ver.4.1)の販売を開始しました。今後はデジタルサイネージ版(ver.5)など、イベント・コンサートがより簡単に運営できるアイテムを開発してまいります。
サッカー大会の運営など、夜間・暗い場所でのイベント運用をメインに開発したため、以下の点に優れています。
2023年 3月より発売を開始したver.4「防水タイプ」はIP54相当の防水処理を行っております。
水没するのはNGですが、多少の雨でも問題なく動作いたします。
向き(縦/横)・伸縮ポールで高さの変更・アタッチメントを変えれば光る看板・照明など、案内スピーカーとセット利用など様々な方法で使用できます。
屋内/屋外用スタンドや専用A看板などと組み合わせれば自立 ⇒ 光る看板 として利用可能です。
イベント会場に毎回備品を持ち込む用途で開発したため、分解して持ち運びができるようにしています。突出部がないため乗用車のトランクにver.3約20枚・ver.4約16枚の積み込むことができます。
長時間手に持って使用するために、電飾部があるにも拘わらずver.3約0.7kg・ver.4約1.1kgと一般的な木製プラカードよりも軽いです。スタッフに負担がかからない手持ちプラカードです。
ver.3周囲をクッションで覆っており、転倒などによる怪我の危険性を軽減しています。
ver.4コーナーガードを割れやすく作っておりその分安全性が高めていますが、ver.3より硬いため使用場所によってはクッションなどを取り付ける必要があります。
市販のモバイルバッテリーで稼働するので、バッテリーを使い切っても交換すれば継続して点灯できます。
また、市販のプリンターで印刷したものを使用するため、自由に表示面(ラミネート加工した印刷物)を変えることができます。
背面で伸縮ポールとライトユニット(盤面)をボルト固定し、伸縮ポール全体でプラカードを支えているため、10m/sの強風でも使用可能です。
※風速10m/sでもプラカードは壊れませんでしたが、プラカード自体が風で飛ばされる危険があるため、弊社では強風時の使用を控えています。
A3サイズ:標準セットはver.322,000円(税込)・ver.438,500円(税込)と電光プラカードでは業界最安!※当社調べ
オーダーごとに製作していますので、用途や環境に合わせることが可能です。定形のA2~A4サイズだけでなく、特注のA1サイズやご指示いただいたサイズでも製作対応しています。
簡単に表示面の入れ替えが可能、またテープなどの固定具が必要としないため、1本あれば様々なシーンで活躍できる、再利用可能(リユーザブル)なプラカードです。
一方、メリットを突き詰めた結果、以下の弱点がございます。
ver.3は雨天時は透明のビニール袋を被せることで使用可能です。
ver.4は防水タイプのため、雨天時での使用可能です
軽さを優先しているのでライトユニット(盤面)自体の強度はあまりありません。
明かりが均一でないため、完全にムラ無く表示させることは難しく、販促目的には向いていません。誘導・案内に特化したLEDプラカードとお考えください。
モバイルバッテリー(リチウムイオン電池)の特性で、5℃以下の環境ではバッテリーの消費が早くなります。