コロナが5類感染症に移行して1年以上が経過しました。イベント業界は一気に盛り上がりを取り戻すかと思いきや、他業種と同じく人手不足などの別の要因に苦しめられています。
また、人手不足によりスタッフ一人一人に求められるクオリティは上がり、それを満たすスタッフが集まらず案件を受けられない事案や、高騰した人件費が予算以上となり運営が苦しくなるといった事案が発生しています。
そのため、弊社がイベント・コンサート運営を行う際には、光るプラカードや案内スピーカーなどのイベント運営グッズを活用することで、スタッフの数やクオリティに頼らない運営を提案しています。 スタッフ数を減らすことができ、予算(総額)を抑えた効率的な運営が実現し、これに加えて少数のクオリティの高いスタッフを効果的に配置することで、クライアント様・イベント参加者からの満足度をさらに高めることができます。
また、これまでのイベント運営の中で備品に頼るだけではない、効率の良い運営方法を模索してきました。細かい場面での対応をこちらのコラムで提案させていただきます。
現在、こちらで報告・提案させていただく方法が正解というわけではもちろんなく、今後様々な運用やご意見をいただく中でより「ベター」な方法を見つけられると思います。皆様のご意見も反映しつつ、より良い運営方法を共に模索できれば幸いです。
( 修正 / 投稿)
案内表示の見えやすさと距離は反比例します。では、どのような案内表示が適しているのでしょうか。
距離に対しての色や文字の大きさについて考察しました。
効率の良い救護体制とはどういうものだと思いますか?
イベント規模や会場レイアウトによって方法は変わりますが、効率的な救護体制の一例を提案いたします。
帰路の待機列整理で一番大事なこと、それは「広報」であると考えています。情報を得た上で並ぶことと何も得ずに並ぶことには雲泥の差があります。それについて詳しくお伝えします。
2024/10/31 公開予定
公演のアンケートについて、効果的な回収方法と活用方法についての考察です。
2024/11/30 公開予定