光るプラカードの基本仕様(ver.3 サイズ比較)

このページでは標準タイプであるver.3を基準に説明しております。
サイズなどの大まかな仕様はver.2~ver.4共通となっておりますが、詳細については各バージョンの仕様をご覧ください。

ver.3光るプラカードの標準タイプ(ver.3)は、以下のコンセプトを元に作成しています。

  • 【軽量】スタッフの負担を減らすため、軽量化しています。また、地面に設置することで長時間の使用でも負担をより減らしています。
  • 【運搬】簡単に分解、コンパクトにできることで、持ち運びを容易にしています。
  • 【安全面】側面をクッションで覆い、プラカードが倒れた際の怪我の発生を予防しています。
  • 【デメリット】防水ではありません。雨天時はビニール袋を被せるなどの対応が必要となります。

ver.4耐久性や防水性を重視される方向けに光るプラカード 防水タイプ(ver.4)を作成しました。
防水タイプ(ver.4)は、以下のコンセプトで作成しています。

  • 【防水】雨天時に使用しても壊れないように防水加工を行いました。
  • 【利便性】分解できる・様々なアタッチメントを利用できるなど、標準タイプ(ver.3)のいいところは引き継ぎました。
  • 【デメリット】防水タイプはver.3標準タイプに比べて「重い」「発光面が若干小さい」「角がプラスチックで安全面が損なわれている」などの欠点があります。

ver.4.1ver4「防水タイプ」を改良し、最後尾プラカードなどに便利な両面発光にしたプラカードが光るプラカード 防水両面タイプ(ver.4.1)です。
沖縄など風の強い地域での運用を想定しているため、強度を高めた反面、分解できないなど通常のプラカードとは違う仕様となっています。

  • 【防水】雨天時に使用しても壊れないように防水加工を行いました。
  • 【強度】独自開発の強度設計のため、ある程度の風下でも使用できます。
  • 【軽い】女性が使用することを想定し、ver4「防水タイプ」より軽く作りました。
  • 【デメリット】接続部の強度を高めるためにプラカードとポールを分離することができません。宅急便の通常サイズで発送することができません。

( 修正 / 投稿)

光るプラカード 標準タイプ(ver.3) A3版:仕様

プラカードサイズ プラカード本体 横45.3cm x 縦33.0cm x 幅4.2cm
盤面サイズ 横41.4cm x 縦29.0cm
ポール取付時 横方向 最大 212cm(下辺178cm)
縦方向 最大 217cm(下辺172cm)
重さ プラカードのみ 約0.7kg
プラカード+ポール 約1.1kg
表示面取付方法 四隅差し込み
稼働時間
(バッテリー)
5,000mAh 約1.5時間
10,000mAh 約3時間
防水機能 なし

光るプラカード 防水タイプ(ver.4) A3版:仕様

プラカードサイズ プラカード本体 横45.0cm x 縦32.8cm x 幅8.2cm(*1)
※背面にバッテリーケースが付いてます
盤面サイズ 横41.0cm x 縦28.5cm
ポール取付時 横方向 最大 212cm(下辺178cm)
縦方向 最大 217cm(下辺172cm)
重さ プラカードのみ 約1.08kg
プラカード+ポール 約1.46kg
表示面取付方法 左から差込
稼働時間
(バッテリー)
5,000mAh 約1.5時間
10,000mAh 約3時間
防水機能 あり(IP54相当)

(*1) モバイルバッテリー用ケースがプラカード背面に取り付けられているため、その分標準タイプより厚くなっています。

光るプラカードA3版を「横方向」に使用した場合

【光るプラカード】A3版を横方向に使用した場合

光るプラカードA3版を横方向に取り付け伸縮ポールを最大まで伸ばした場合、プラカードの上辺は地面から212cm下辺も178cmの場所に来るため、人混みの中でもプラカードが頭一つ飛び出ます。

【重さ】バッテリーを除いて約1.1kg、5,000mAhの小型モバイルバッテリー(150g)をつけても1.25kgととても軽量で、女性でも持ち運びやプラカードを持っての誘導を無理なく行うことができます。

光るプラカードA3版を「縦方向」に使用した場合

【光るプラカード】A3版を縦方向に使用した場合

光るプラカードA3版を縦方向に取り付け伸縮ポールを最大まで伸ばした場合、プラカードの上辺は地面から218cm下辺も172cmの場所に来るため、人混みの中でもプラカードが頭一つ飛び出ます(横方向に比べて下部が若干隠れます)。

【点灯時間】5,000mAhのモバイルバッテリーで約1.5時間、10,000mAhのモバイルバッテリーで約3時間です。モバイルバッテリーの取替は簡単ですので、複数個用意して取り替えを行うことで長時間の運用も可能です。

光るプラカードA3版を「短く」使用した場合

【光るプラカード】A3版を短く使用した場合

光るプラカードA3版を短く手持ちプラカードとして使用しています。プラカードと伸縮ポールをあわせて120cmと手持ちプラカードとして使いやすい短さで使用できます。

1.25kgと女性でも片手で持てる重さですが、長時間持ち続けるには若干不向きです。

光るプラカード 標準タイプ(ver.3) A2版:仕様

プラカードサイズ プラカード本体 横62.5cm x 縦45.5cm x 幅4.2cm
盤面サイズ 横58.8cm x 縦41.0cm
ポール取付時 横方向 最大 300cm(下辺255cm)
縦方向 最大 312cm(下辺250cm)
重さ プラカードのみ 約1.3kg
プラカード+ポール 約2.0kg
稼働時間
(バッテリー)
5,000mAh 約1時間
10,000mAh 約2時間
防水機能 なし
[2024/3/6] ver.4(防水タイプ) A2版の提供を開始しました。詳しくはこちらをご覧ください。
光るプラカード ver4(防水タイプ)

光るプラカードA2版を「横方向」に使用した場合

【光るプラカード】A3版を横方向に使用した場合

光るプラカードA2版を横方向に取り付け伸縮ポールを最大まで伸ばした場合、プラカードの上辺は地面から300cm下辺も255cmの場所に来るため、かなり高いところにプラカードを表示させることができます (プラカードが大きい分、高くすればするほど安定性はなくなります)。

【重さ】バッテリーを除いて約2.25kg、5,000mAhの小型モバイルバッテリー(150g)をつけても約2.4kgと軽量で、男性であれば無理なく運用することが可能です。

光るプラカードA2版を「縦方向」に使用した場合

【光るプラカード】A3版を縦方向に使用した場合

光るプラカードA2版を縦方向に取り付け伸縮ポールを最大まで伸ばした場合、プラカードの上辺は地面から312cm下辺も250cmの場所に来るため、かなり高いところにプラカードを表示させることができます (プラカードが大きい分、高くすればするほど安定性はなくなります)。

【点灯時間】5,000mAhのモバイルバッテリーで約1時間、10,000mAhのモバイルバッテリーで約2時間です。モバイルバッテリーの取替はA3版と同様簡単ですので、複数個用意して取り替えを行うことで長時間の運用も可能です。

光るプラカードA2版を「短く」使用した場合

【光るプラカード】A2版を短く使用した場合

光るプラカードA2版の下辺を200cmの場所で固定しました。
このサイズだとプラカードが人混みに隠れることがないため、効果的に案内することが可能です。

このA2サイズの伸縮ポールにA3サイズのプラカードを取り付けることもできます。