光るプラカードの運搬・収納方法

プラカードだけでは使い勝手が良くない!

【光るプラカード】収納例

プラカードはとても便利なイベント運営グッズです。しかし、運営備品が増えるとかさ張って持ち運びが面倒となり、毎回のイベント運営において動作のムダ(ロス)が発生します。

弊社では光るプラカードをパーツごとに突出部がない状態で分離できるため、収納・運搬し、効率よくイベント会場で運用しています。そのノウハウの一部をご紹介します。

※写真に写っている備品一式で光るプラカード(自立タイプ)4枚+光らないプラカード(自立タイプ)2枚になります。

光るプラカード(A3版)の運搬

【光るプラカード】ライトユニット収納例

光るプラカードはプラカードと伸縮ポール、USBスイッチケーブルが分離するため、出っ張るところがなく、運搬に優れています。

光るプラカードは100均ショップで販売している袋に4枚入れることができます。乗用車のトランクに4~5袋入りますので、16~20枚の光るプラカードを同時に運搬可能です。

伸縮ポールの運搬

【光るプラカード】伸縮ポール収納例

伸縮ポールはプラダンで専用ケースを作っており、こちらに6本を入れることができます。

使う時に引き抜くだけで簡単に取り出せ、バラバラにならないため、収納や運搬に適しています。

こちらもコンパクトになるため、乗用車のトランクの隙間や光るプラカードの上に4セット以上、24本分以上の伸縮ポールを運搬可能です。

自立スタンドの運搬

【光るプラカード】自立スタンド(屋内用)収納例

クロススタンド(屋内用自立スタンド)が2セット入る専用ケースを作っています。

こちらは足の部分と伸縮ポールを立てる筒が運搬時にバラバラになりやすいため、専用ケースで管理することで収納や運搬が容易になります。

こちらもコンパクトになるため、乗用車のトランクの隙間や光るプラカードの上に5セット以上、10本分以上の自立スタンドを運搬可能です。

乗用車のトランクに24枚を積み込みました

【光るプラカード】乗用車に24枚積み込んだ例

大口レンタル用の光るプラカード(ver.2)を乗用車に積み込みました。
写真では、乗用車のトランクに24枚分の光るプラカードと伸縮ポール、6本分の自立スタンドを積み込んでいます。

※販売用の光るプラカード(ver.3)は一袋に4枚となるため、16~20枚の積載となります。

専用ケースの製作

手作りになりますが、オーダーで専用ケースを製作いたします。
購入数に応じてサイズを自由に変えたピッタリサイズのケースです。

光るプラカードに合わせてご注文いただければ、ケースに入れて納品いたします。

伸縮ポール用ケース(6本入) 3,300円
(税抜価格 3,000円)
自立スタンド(屋内用)ケース(2本入) 3,300円
(税抜価格 3,000円)