サッカーJリーグホームゲームの帰宅用シャトルバス乗り場での光るプラカードの運用例(2019年 J1リーグ版)です。
※2020年以降はシャトルバスの運行ルートが変わっており、現在はこちらで紹介しているシャトルバスすべてが運行しているわけではありません。ご注意ください。
【青色】松本駅行きシャトルバスの待機列
【緑色】大芝生広場駐車場行きシャトルバスの待機列
【赤色】アイシティ21/新松本工業団地行きシャトルバスの待機列
【紫色】塩尻駅行きシャトルバスの待機列
※ 配置図をクリックすると拡大表示します。
( 修正 / 投稿)
【青】松本駅行きシャトルバスの待機列の最後尾案内です。
前面2枚(青LED+案内)、背面1枚(案内)のプラカードを使用しています。
カラー(青)LEDは遠く(100m以上)からでも視認できるため、「松本駅は青のプラカードを目指してください」と簡潔に案内するために使用しています。
背面は通り過ぎた人向けのご案内です。最後尾看板に気づかずに通り過ぎる方が時折居られるので掲示しています。
【緑】大芝生広場駐車場行きシャトルバスの待機列の最後尾案内です。
前面2枚(緑LED+案内)、背面1枚(案内)のプラカードを使用しています。
各最後尾はこの看板を持つスタッフ1名と、最後尾に誘導するアテンドスタッフ1名の計2名で対応しています。
【赤】アイシティ21/新松本工業団地行きシャトルバスの待機列の最後尾案内です。
前面2枚(赤LED+案内)、背面1枚(案内)のプラカードを使用しています。
こちらの待機列は最後尾の場所が少しわかりにくいため、地図上の交差点に誘導スタッフを別途配置しています。
【紫】塩尻駅行きシャトルバスの待機列の最後尾案内です。
他の待機列には1000人以上が並びますが、塩尻駅行きは300人ほどとそれほど多くないため、スタッフ1名がプラカードと誘導棒を持って対応しています。
交差点で(赤)アイシティ21/新松本工業団地行きと(紫)塩尻駅行きの分岐を案内しています。
プラカードは地面に接地しているため、女性でも楽に持ち続けることができます。
ゲート1/ゲート4からのお客様をシャトルバス方面に案内します。
バックスタンド/アウェイゲートからのお客様をシャトルバス方面に案内します。
松本駅・大芝生広場駐車場の待機列最後尾がB交差点まで到達した際は、(3)のプラカードに持ち替えます。
松本駅・大芝生広場駐車場の待機列最後尾が交差点まで到達した際に、この看板を使用します。
(2)のプラカードは回収し、男性スタッフ1人が2本の看板を持って対応しています。
シャトルバス乗り場案内ならびに大芝生広場駐車場まで歩いて戻る方用の案内看板です。
J1の試合終了時は待機列が300m以上となり、並ぶよりも約2km歩いていただいたほうが早く駐車場に着くことが多くなったため、徒歩ルート案内を掲示しました。
A看板に光るプラカードA2版1枚とA3版1枚の計2枚を取り付けて自立させています。
交差点の様子です。動画には交差点(1)・交差点(3)の看板が映っています。また、「案内中」の看板をスタッフが持ちながら誘導しています。
スタッフはヘッドマイクを通したポータブル拡声器を用いています。マイクは頭に固定しているため、看板を持っていても邪魔になりません。
アウェイゲートからのお客様をシャトルバス方面に案内します。
A看板に光るプラカードA2版1枚とA3版1枚の計2枚を取り付けて自立させています。
このA看板は交差点に設置し、右折を促しています。
地図上では直進しても距離は変わらないのですが、右折した先に待機列を伸ばしているので直進するとお客様に戻っていただくことになりかねません。
(2)の看板と合わせて正しいルートを案内しています。
アウェイゲートからのお客様をシャトルバス方面に案内します。
A看板に光るプラカード2枚を取り付けて自立させています。
このA看板は交差点の少しアウェイゲート寄りに設置し、(1)のプラカードを見逃すアウェイサポーターを減らすことを目的としています。
なお、交差点にA看板を2つ設置することで十分な案内ができているので、スタッフは配置せず看板のみでの誘導としています。
【赤】アイシティ21/新松本工業団地行きシャトルバスの待機列へ誘導します。
暗い交差点では光るプラカードでの案内が特に効果的です。
【紫】塩尻駅行きシャトルバスの待機列へ誘導します。
交差点と同様に、暗い交差点では光るプラカードの案内は効果的です。
三叉路で有料駐車場とシャトルバス・タクシー乗場への分岐の案内をします。
バックスタンドゲートを出たお客様を誘導します。