光るプラカードの基本仕様(ver.3 屋内タイプ)

【光るプラカード】ver.3 屋内タイプ

コンサートホールなど屋内で使用することを想定した一般的な光るプラカード ver.3 屋内タイプです。
屋内タイプは、以下のコンセプトで作成しています。

  • 超軽量 バッテリー抜きで約1.2kg、 10000mAhのバッテリーを入れても約1.4kgと女性でも持ち運び可能、ポールを伸ばして地面に付ければ女性でも難なく運用可能です。
  • 利便性分解できる点、縦横に組み立て可能な点、様々なアタッチメントを利用できる点など、あらゆるシチュエーションで使用できる万能のプラカードです。
  • デメリット防水では無いため屋外で使用する際はビニール袋をかぶせるなど対策が必要です。

【2025/2/18】ver.3 屋内タイプ:A3サイズ廉価版の取り扱いを開始しました。

光るプラカード ver3「屋内タイプ」の廉価版

( 修正 / 投稿)

光るプラカード A3版:組立動画

A3版は様々なシーンで使えるよう、印刷物の入れ替えや設置方法を簡単に変更できるよう作成しています。

光るプラカード A2版:組立動画

A2版は大きい分、印刷物の固定やポールへの固定をA3版より強化しています。

光るプラカードA3版を「横方向」に使用した場合

【光るプラカード】A3版を横方向に使用した場合

光るプラカードA3版を横方向に取り付け伸縮ポールを最大まで伸ばした場合、プラカードの上辺は地面から212cm下辺も178cmの場所に来るため、人混みの中でもプラカードが頭一つ飛び出ます。

【重さ】バッテリーを除いて約1.1kg、5,000mAhの小型モバイルバッテリー(150g)をつけても1.25kgととても軽量で、女性でも持ち運びやプラカードを持っての誘導を無理なく行うことができます。

光るプラカードA3版を「縦方向」に使用した場合

【光るプラカード】A3版を縦方向に使用した場合

光るプラカードA3版を縦方向に取り付け伸縮ポールを最大まで伸ばした場合、プラカードの上辺は地面から218cm下辺も172cmの場所に来るため、人混みの中でもプラカードが頭一つ飛び出ます(横方向に比べて下部が若干隠れます)。

【点灯時間】5,000mAhのモバイルバッテリーで約1.5時間、10,000mAhのモバイルバッテリーで約3時間です。モバイルバッテリーの取替は簡単ですので、複数個用意して取り替えを行うことで長時間の運用も可能です。

光るプラカードA3版を「短く」使用した場合

【光るプラカード】A3版を短く使用した場合

光るプラカードA3版を短く手持ちプラカードとして使用しています。プラカードと伸縮ポールをあわせて120cmと手持ちプラカードとして使いやすい短さで使用できます。

1.25kgと女性でも片手で持てる重さですが、長時間持ち続けるには若干不向きです。

A3/A2版の違い 伸縮ポールの長さ・取付方法

【光るプラカード】伸縮ポールを最大に伸ばした比較写真(A2版とA3版の違い)

A2版には標準で3mまで伸びる伸縮ポールを、A3版には2mまでの伸縮ポールを付属しています。
また、A2版はプラカードとポールを3ヶ所でより強固に固定し、強風でもプラカードの根本から折れること無く運用できます。
しかし、風で煽られるため、持てないほどの強風での使用は控えてください。

A3版を2枚使用した両面使用

【光るプラカード】両面使用

両面に取り付けられるように加工した両面タイプと通常タイプを組み合わせることで両面にすることができます。

ただ、こちらは組み立てが複雑なため、組み立て方法を別ページにて紹介しています。詳しくはそちらをご覧ください。

光るプラカード ver3「屋内タイプ」の両面使用

A1版・カスタムサイズ版について

【光るプラカード】A1版

光るプラカードはすべて受注生産を行っております。

レギュラーサイズのA2・A3サイズだけでなくA1版という巨大なプラカードを作製することもできますし、A4版やA3版を縦に半分にしたバスステッカーサイズなど、使用用途に合わせたカスタマイズ作製を行います。

ただし、A1版を2つ取付したこちらの写真のように、強度を増し、安定したプラカードとするためには取付ポールを二列にするなど形状が大幅に変わります。
A2/A3/A4版以外のサイズや特別な機能をご注文の場合は、印刷物の取付方法やポールの形状などが特注での作製となるため、料金や納期は要相談とさせていただきます。