光るプラカード:ver.3 両面タイプの取付方法

光るプラカード:ver.3 両面タイプの取付方法の紹介ページです。

光るプラカードはver4.1「防水両面タイプ」を除き「持ち運び」を前提として作製しているため、両面タイプも使用場所での組み立てが可能です。
しかし慣れないと非常に難しいため、購入をご検討中、またレンタルをご希望の方向けに、組立方法をお伝えいたします。

( 修正 / 投稿)

両面タイプ:組立動画

光るプラカード:ver.3 両面タイプの組立手順を動画にしました。ぜひご覧ください。

取付方法(1/6):必要な部品

【光るプラカード】両面タイプ取付方法(1/6) 必要な部品

光るプラカード ver.3 両面タイプを組み立てるには以下の部品が必要です。

  • 光るプラカード(ver.3 通常タイプ) 1枚
  • 光るプラカード(ver.3 両面タイプ) 1枚
  • 伸縮ポールM(2m)/L(3m) 1本
  • 専用USBスイッチケーブル 2本
  • バッテリーアタッチメント 1枚
  • モバイルバッテリー 2個
  • トラスネジ 2本

取付方法(2/6):下の穴にのみネジを通す

【光るプラカード】両面タイプ取付方法(2/6) 下の穴にのみネジを通す

光るプラカード(両面タイプ)にはネジを通す穴が空いています。

まずは下の穴にのみネジを通します。
両方の穴を同時に止めようとするとネジ穴が合わず、組み立てが非常に難しくなります。

取付方法(3/6):バッテリーアタッチメントと伸縮ポールを差し込む

【光るプラカード】両面タイプ取付方法(3/6) バッテリーアタッチメントと伸縮ポールを差し込む

光るプラカード(両面タイプ)にネジを通すと裏面にネジが出てきます。
ここにバッテリーアタッチメントと伸縮ポールを差し込みます。

取付方法(4/6):下のネジを締める

【光るプラカード】両面タイプ取付方法(4/6) 下のネジを締める

光るプラカード(通常タイプ)と揃えて並べ、穴の位置を合わせてネジを軽く締めます。きつく締めると次の作業が大変になるのであまり締めすぎない程度で。

【注意点】
ドライバーでネジを強く押し込むと光るプラカード(通常タイプ)のナットが取れるおそれがあります。押し込みすぎず、ネジが合ったところで軽く回してください。

取付方法(5/6):真ん中のネジを取り付ける

【光るプラカード】両面タイプ取付方法(5/6) 真ん中のネジを取り付ける

下のネジが合ったら、次に真ん中のネジを固定します。

下のネジを取り付けたときと同様に光るプラカード2枚を揃えると穴の位置が合います。合ったところで押し込まないよう気をつけて、ネジを締めてください。

取付方法(6/6):バッテリーを取り付ける

【光るプラカード】両面タイプ取付方法(6/6) バッテリーを取り付ける

バッテリーを写真のように取り付け、USBスイッチケーブルを接続します。

光るプラカード:両面タイプの完成

【光るプラカード+光るプラカード】

【光るプラカード+光らないプラカード】

完成するとこちらの動画のようになります。
わかりやすくするために同じPOPではなく、色の違うPOPを入れています。

イベントナガノでの運用例

弊社ではプラカードを縦に2枚取り付けられる専用ポールを使用し、表面2枚・裏面1枚の合計3枚を取り付けて最後尾看板として運用しています。

この場合、裏面が空いているプラカードにモバイルバッテリーを複数つけることができるため、バッテリーの交換が容易となっています。

3枚使用時のバッテリーの配置例

なぜ3枚使用しているのかは下記ページをご参照ください。

運用例:サンプロアルウィン運営

ver.3 両面タイプ料金

光るプラカード:両面タイプを新規購入する際のセット価格です。

光るプラカード ver.3通常タイプ
+光るプラカード ver.3両面タイプ
41,800円
(税抜価格 38,000円)

ver.4.1 防水両面タイプのご紹介

「女性が持てる重量で、強風でも壊れにくい」をコンセプトに軽さを追求しました。

プラカード背面の板を取り除き、1枚のプラカードで両面が発光するようにしました。1枚のみのため、重さはバッテリー込みでも約1.6kgと、ver.4 の通常タイプ(片面)とさほど変わりません。

独自開発のアクリル棒でプラカード内部を支える分解のできない構造となっているため、かなり強度が増しました。

光るプラカード ver4.1「防水両面タイプ」