光るプラカードの基本仕様

光るプラカードはサイズによって組み立て・表示方法が違います。また防水タイプも形状がかなり違うため、このページではそれらの違いを紹介いたします。

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光るプラカード A3版:組立動画

A3版は様々なシーンで使えるよう、印刷物の入れ替えや設置方法を簡単に変更できるよう作成しています。

光るプラカード A2版:組立動画

A2版は大きい分、印刷物の固定やポールへの固定をA3版より強化しています。

A3/A2版の違い(1) 印刷物の取付方法

【光るプラカード】印刷物の取り付け方法(A2版とA3版の違い)

A2版はA3版の倍の大きさのため、四隅のコーナーに固定するだけでは安定しません。
そのため、アクリル板で印刷物を挟み込む仕様となっています。アクリル板はネジ止めしているため、A3版のように素早く印刷物を交換できません。

A3/A2版の違い(2) 伸縮ポールの長さ・取付方法

【光るプラカード】伸縮ポールを最大に伸ばした比較写真(A2版とA3版の違い)

A2版には標準で3mまで伸びる伸縮ポールを、A3版には2mまでの伸縮ポールを付属しています。
また、A2版はプラカードとポールを3ヶ所でより強固に固定し、強風でもプラカードの根本から折れること無く運用できます。
しかし、風で煽られるため、持てないほどの強風での使用は控えてください。

通常タイプと防水タイプの違い

【光るプラカード】ver.4 防水タイプ

ver.4 防水タイプは完全防水ではなくIP54相当の「濡れても壊れない」「濡れると問題がある場所のみ完全防水」仕様となっており、防水加工をするため若干重くなっていますが、運用に支障をきたさないよう作製しました。
大きな違いは以下のとおりです。

  • 印刷物の取付を左側からの差し込みに変更
  • 背面に防水ケースを固定
  • USB差込口をプラカード下部から防水ケース内に移動
  • 防水ケースに電源スイッチを取り付け
  • 屋外使用が前提のため壊れにくい(硬くなった分安全性は少し落ちてます)

伸縮ポールへの取付など、それ以外の部分はver.3 通常タイプと同様に行う事ができます。
※A看板など一部のアタッチメントには取り付けできません。

光るプラカード ver4「防水タイプ」

A1版・カスタムサイズ版について

【光るプラカード】A1版

光るプラカードはすべて受注生産を行っております。

レギュラーサイズのA2・A3サイズだけでなくA1版という巨大なプラカードを作製することもできますし、A4版やA3版を縦に半分にしたバスステッカーサイズなど、使用用途に合わせたカスタマイズ作製を行います。

ただし、A1版を2つ取付したこちらの写真のように、強度を増し、安定したプラカードとするためには取付ポールを二列にするなど形状が大幅に変わります。
A2/A3/A4版以外のサイズや特別な機能をご注文の場合は、印刷物の取付方法やポールの形状などが特注での作製となるため、料金や納期は要相談とさせていただきます。