コロナ禍の現在、徐々にイベントが再開されてきては感染の再拡大を繰り返しており、イベント業界全体としてはまだまだ開催しづらい状況が続いております。
開催できているイベントでも検温方法やチケットの確認方法など、試行錯誤しながらの運営が続いております。
イベントナガノでは様々なイベントの視察に伺ったり、運営のサポート・提案をさせていただいております。そこで感じた体験やノウハウをここで皆さんと共有し、よりよい方法を模索していきたいと考えております。
当然、こちらで報告・提案させていただいた方法が正解というわけでなく、今後様々な運用やご意見をいただく中でより「ベター」な方法が出てくると思います。ただ、中々イベントを開催しづらい中でイベント主催者様の経験が圧倒的に不足している状況ですので、その経験を少しでも皆様と共有できれば幸いです。
アフターコロナでも「コロナ前」の運営ではなくコロナ中で考え抜いた対策を融合した運営を行うべきです。
コロナ禍でのイベントの集客やチケット販売についての考察と提案です。
なかなか収束しないコロナとその対策。今後の対策について考察します。
コロナ禍ではお客様に静かにしていただくと同時に、スタッフの発声機会を減らす努力が必要です。その方法について考察します。
コロナ禍での退場時は密にならないよう時間差で退場いただきます。その方法について考察します。
コロナ禍では通常より作業数が増えますが、感染リスクを減らすためにはスタッフ数を減らす努力はすべきです。その方法について考察します。
再入場時にどこまでチェックすべきか、お客様同士の接触を少なくするための導線確保について考察します。
エリア分け(ゾーニング)を中心とした客席管理の方法や衛生対応について考察します。
チラシ配布も机置きか手渡しかで判断が分かれます。こちらについて考察します。
現在、スタッフとの接触を少なくするためにチケットはお客様自身でもぎっていただいています。この方法について考察します。
ソーシャルディスタンスを確保した整列が必要になります。効率的な整列方法を考察します。
コロナ禍では来場者の記録を取る必要があります。様々な方法を考察します。
現在、トリガータイプ・スマホタイプなど様々な検温機器があります。メリット・デメリットを考察します。
入場時のアルコール消毒はどこですればよいか、注意点などを考察します。